シャンパーニュ・ロストは、1970年にバシュエ(Bassuet)村に設立された家族経営のドメーヌです。
近年世界のシャンパーニュ専門家から熱い視線が注がれている産地「コトー・デュ・ヴィトリア(Coteaux du Vitryats)」に15ヘクタールの自社畑を所有し、栽培から瓶詰・熟成までを自ら行っています。
彼らのシャンパーニュの評価は高く、2022年の世界のシャルドネ種を集めたコンクール「メイユール・シャルドネ・デュ・モンド( Meilleurs Chardonnays du Monde )」では金賞を獲得すると同時に、出品された 2,280本のシャルドネの中からトップ10にも選出され大きな話題となりました。
まさにこの地域を代表する造り手です。