ブランク・キャンバス リード・ヴィンヤード・シャルドネ2022 WA92p☆ソムリエ長男お薦め！
ブランク・キャンバス リード・ヴィンヤード・シャルドネ2022 WA92p☆ソムリエ長男お薦め！
- 商品コード
- 17005
- 銘柄
- ブランク・キャンバス リード・ヴィンヤード・シャルドネ2022 WA92p☆ソムリエ長男お薦め！
- 欧文名
- 2022 Blank Canvas Reed Chardonnay
- 年号
- 2022年
- 容量
- 750ml
- 国
- ニュージーランド
- 地域
- マールボロ
- ランク
- ブドウ
- シャルドネ
- 種類
- 白
- タイプ
- 辛口
セール中
￥6,479
（税込）
通常価格
￥6,820
（税込）
COMMENT
都内の某レストランでソムリエをしれいる長男から「美味しいシャルドネを見つけたよ！」と連絡を受けたので 早速仕入れてみました。
「ワイン会で ラヴノー1er Cru、ルフレーヴのピュリニー・モンラッシェと一緒に飲んだけど、このブランク・キャンバスは 最後まで美味しく飲めた」との事でした。
価格でいえば1/5かそれ以上の価格差のあるワインにも、ポテンシャルでそれほど差が無いとも言えます。
ラヴノー、ルフレーヴは手の届かない存在となっている昨今です。
その代役としてお薦めいたします！
質感が高く風味豊かなワイン。
果肉の厚い白いネクタリン等の樹成り果実、火打ち石、蜂蜜のような豊かさを備えています。
生き生きとした酸味が力強くも香ばしいオークの風味をはっきりとした形で印象的にとらえています。
100％野生酵母で完全に発酵させ、バトナージュをせずに12ヵ月間の澱の熟成を行うことで、何層にもわたる複雑さが生まれました。
今飲んでこのクリスタルのような純粋さを楽しむことができますし、熟成させ第三次熟成の恩恵を受けることもできます。ヴィーガン。
2022年ヴィンテージは、冬から晩春にかけてのまとまった雨はマールボロでは3年間続いた干ばつが終わりを告げました。
12月初旬は暖かく気温が高かったため、開花と結実は非常に順調でした。
2021年とは対照的でしたが、暖かく乾燥した夏には、作物が例年より大きくなることが明らかでした。
従って、私たちはこの時期にグリーンハーベスト行いました。2月中旬以降、昼夜ともに涼しかったため、自然の酸度は高く保たれましたが、3月に降った雨のため、ブドウ畑では特別な注意と配慮が必要となりました。
結果、表情豊かでエレガントな、マルボロの伝統的なワインができあがりました！
優しくホールバンチプレス。濁ったフリーランジュースのみをフレンチオーク樽（約40％新樽・500L）に充填しました。天然酵母による発酵を実施。熟成期間中はSO2無しで澱の攪拌を行わずワインの性質に任せ、春には自然なマロラクティック発酵を行いました。樽からラフな澱引きを行い、もう数ヶ月軽い澱と寝かせて、2023年3月9日に無濾過で瓶詰めしました。
2022 Blank Canvas Reed Chardonnay
The Wine Advocate
RP 92
Reviewed by: Erin Larkin
Release Price: NA
Drink Date: 2023 - 2032 ⇒飲み頃に入っています
The 2022 Reed Chardonnay is savory and enticing both aromatically and in the mouth, with fresh crushed curry leaf, brine, peach fuzz and red apple skins. It's a ripper, this wine. A little loose structurally, with quite overt fruit, it holds it all together well and delivers a satisfying Chardonnay drinking experience. 13.5% alcohol, sealed under screw cap.
Published: Dec 01, 2023
「ワイン会で ラヴノー1er Cru、ルフレーヴのピュリニー・モンラッシェと一緒に飲んだけど、このブランク・キャンバスは 最後まで美味しく飲めた」との事でした。
価格でいえば1/5かそれ以上の価格差のあるワインにも、ポテンシャルでそれほど差が無いとも言えます。
ラヴノー、ルフレーヴは手の届かない存在となっている昨今です。
その代役としてお薦めいたします！
質感が高く風味豊かなワイン。
果肉の厚い白いネクタリン等の樹成り果実、火打ち石、蜂蜜のような豊かさを備えています。
生き生きとした酸味が力強くも香ばしいオークの風味をはっきりとした形で印象的にとらえています。
100％野生酵母で完全に発酵させ、バトナージュをせずに12ヵ月間の澱の熟成を行うことで、何層にもわたる複雑さが生まれました。
今飲んでこのクリスタルのような純粋さを楽しむことができますし、熟成させ第三次熟成の恩恵を受けることもできます。ヴィーガン。
2022年ヴィンテージは、冬から晩春にかけてのまとまった雨はマールボロでは3年間続いた干ばつが終わりを告げました。
12月初旬は暖かく気温が高かったため、開花と結実は非常に順調でした。
2021年とは対照的でしたが、暖かく乾燥した夏には、作物が例年より大きくなることが明らかでした。
従って、私たちはこの時期にグリーンハーベスト行いました。2月中旬以降、昼夜ともに涼しかったため、自然の酸度は高く保たれましたが、3月に降った雨のため、ブドウ畑では特別な注意と配慮が必要となりました。
結果、表情豊かでエレガントな、マルボロの伝統的なワインができあがりました！
優しくホールバンチプレス。濁ったフリーランジュースのみをフレンチオーク樽（約40％新樽・500L）に充填しました。天然酵母による発酵を実施。熟成期間中はSO2無しで澱の攪拌を行わずワインの性質に任せ、春には自然なマロラクティック発酵を行いました。樽からラフな澱引きを行い、もう数ヶ月軽い澱と寝かせて、2023年3月9日に無濾過で瓶詰めしました。
2022 Blank Canvas Reed Chardonnay
The Wine Advocate
RP 92
Reviewed by: Erin Larkin
Release Price: NA
Drink Date: 2023 - 2032 ⇒飲み頃に入っています
The 2022 Reed Chardonnay is savory and enticing both aromatically and in the mouth, with fresh crushed curry leaf, brine, peach fuzz and red apple skins. It's a ripper, this wine. A little loose structurally, with quite overt fruit, it holds it all together well and delivers a satisfying Chardonnay drinking experience. 13.5% alcohol, sealed under screw cap.
Published: Dec 01, 2023
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定休日 日曜日
第2もしくは第3月曜日（祝日を除く）
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